新世界

サントリーホールへGOGOGOGOGOGO!!!
マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。。。
と、言う事で・・・溜池山王まで行ってきました。

↑、、、アークヒルズのツリーです。20周年記念らしいです。

↑、、、今日のチケットです。。。ヤバイです。
自分が普段行っているオーケストラコンサートより0が一個多いです(笑)。
まぁ、自分が普段行っているオーケストラコンサートはアマオケばかりですが・・・
ちなみに・・・料金は、 S23,000円 A19,000円 B14,000円 C9,000円 D5,000円でした。

↑、、、集まっているお客さんが・・・自分がいつも見ているお客さんと違います(笑)。
ヘンな人とか・・・目がいっちゃっている人とか・・・いません。

↑、、、中の様子です。
今日のコンサートは、『ワールド・オーケストラ・シリーズ2006』とあったのですが・・・
オーケストラのワールドカップみたいのがあるのかなぁ〜と、思ってしまいました。

↑、、、席数は2000席程度らしいですが・・・97%埋っていました。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、約120年位の歴史があるみたいで・・・
自分が判断するには・・・世界を代表するオーケストラだと思います。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、木管楽器の配置が普通のオケの違い、
奥深い演奏をするのが・・・特徴らしい!!!
フルートの人なんかは、3種類位のフルートを操っていました。
高級なオーケストラは、どんなものか興味があったのですが・・・
耳の肥えていない自分でも・・・今まで見てきたオーケストラとの違いがわかりました。
0の数が違うだけの事はありました。感動しました。ゾクゾクしました。チビりそうになりました。
演奏曲は・・・
ドヴォルザーク交響曲第9番 ホ短調 op.95 「新世界より
ストラヴィンスキーバレエ音楽春の祭典
ってな感じでした。

↑、、、アンコールでやった曲です。
高級なオーケストラを見て感じた事ですが・・・
プログラムを買う事を知りました。
今まで行ったコンサートは、全てプログラムが付いていたのですが・・・
今日のコンサートは、一部1000円でした。
それに、演奏後の指揮者が出入りする回数が多く、
その間、お客さんはずっと・・・拍手をしていました。
んで・・・のだめカンタービレのオーケストラは・・・
ドラマだからしゃーーーない!と言えばそれまでだが・・・
オーケストラを馬鹿にしているように思えてしまいました。
あのオーケストラの参加しているプロの方々は、、、どんな気持ちで出演しているんだろう?
後、客席のほとんどがS席だったので・・・来ているお客さんほとんどは、
23,000円を払っていると思うのですが・・・
「こういうコンサートを月に1回程度行ける生活レベルになりたい!」と、感じました。
20代位の方で一人で来ている方も、ちらほらいてビックリしました。
そんなこんなで・・・プチ贅沢な夜でした。